基本の道具2:鍋・フライパン

煮たり、焼いたり、蒸したり・・・様々な調理ができる道具です。

前回の包丁と同様に材質にいろんな種類があったり、サイズも色々。

ひとり暮らしにちょうどいいサイズって何?

鍋やフライパンに材質は関係あるの?

などについて考えてみましょう。

コンロとの相性も忘れずにチェック!

自宅のコンロをチェック!

鍋・フライパンを買いに行く前に、まずはご自宅のコンロを必ず確認してください。
最近はガス・IH・電磁調理器・・・などいろいろなコンロがあります。
ものによっては使用不可な材質のものがあったりするので必ず確認しておきましょう。

鍋を選ぶ

鍋には片手鍋から大きい寸胴のものまであります。
ひとり暮らしなら片手鍋で十分です。16から18cmくらいのサイズでOKです。
材質は雪平鍋に使われているようなアルミや、しっかりめのステンレスなどがよいでしょう。
アルミは熱伝導率が高く、重さも軽いので初心者にはとても扱いやすいと思います。
ただ、やわらかいものなので硬いタワシでゴシゴシと洗ってしまわないように気をつけましょう。

そして冬に大活躍する土鍋。
安いものは100円ショップでも売っています(この「あったか石狩鍋」でも使用しています
中国製なので気になる人はもっと高いものを購入しましょう。
注意しなくてはいけないことは土鍋は電磁調理器では使えないことです。
基本的には土鍋は直火で使用するものです。コンロを確認してからの使用をお願いします。
(最近ではIH対応の土鍋も販売されているので、ご自宅がIHの方はそちらをチェックして下さい)

フライパンを選ぶ

フライパンも鍋の一種で、材質は鉄やステンレスが一般的です。
鉄製のフライパンはメンテナンスをしたり、錆も付きやすかったりと手入れが大変です。
扱いやすいのは表面にテフロン加工の施されたフライパンです。
焦げ付きにくいのが特徴ですが、テフロンを傷つけないために金属製のもので擦るのは厳禁です。
ヘラなどを使うときは木製のものを用いて調理しましょう。
扱いやすいのは20から24cmほどのサイズのものだと思います。
(あまり大きくても流しが小さいと洗い難かったりするので)
少し深いものを選ぶと、ちょっとした煮込み料理にも対応できます。
自分がどんな料理を作りたいか考えながら探してみましょう!

オススメ商品リスト

 

 

 

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