基本の道具3:キッチンスケール

今回はキッチンスケール(計量)についてです。

料理を始めたころはきちんとレシピを見て、きっちり分量を量って作ることが一番の勉強でした。

でも・・・「ひとつまみ」と「少々」ってどうちがうの?

調味料によって「大さじ1」「小さじ1」の重さが違う?

など疑問がたくさん。

そんなちょっとした事にも触れながら紹介していきます。  同じ「大さじ1」でも重さが違う?

 「ひとつまみ」と「少々」の違いって?

計量スプーンで量らなくてもいいようなときは、よく指を使って量りますよね。

でも「ひとつまみ」と「少々」の違いって曖昧にしている人も多いのでは?

ひとつまみ・・・人差し指と親指の2本で自然につまんだ量

少々・・・中指と人差し指と親指の3本でつまんだ量

というのが目安になっています。(つまり量は少々>>>ひとつまみということです)

 

たまに「適量」という言葉も出てきますが、これはお好みでということ。

自分の好きなように自由に入れてOKです。(ただ入れすぎないように)

 

調味料重量換算表

調味料 大さじ(15cc) 小さじ(5cc)
15g 5g
15g 5g
醤油 17g 6g
味噌 18g 6g
食塩 17g 6g

例としてよく使われている調味料で表を作ってみました。

このように調味料によって重さが違います。

ひとり分の量の料理であれば大さじ、小さじで十分計れます。

このような表を作って冷蔵庫の扉などに張っておくと結構便利ですよ♪

 

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